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2005年04月27日

●クリケット基礎知識講座 チーム編 第六回 スリランカ

そろそろあまり知らないチームになってきました。
とはいえ簡単な解説なので、そう難しくはありませんが。
早く終わらせて選手編に移りたいものです。

ちなみに僕はスリランカのAlavinda de Silvaの影響でクリケットを始めました。

スリランカ
1982年にテストステータスを取得。
スリランカでは昔からクリケットが盛んだったこともあり、3年後にインドに対して初勝利。
1996年のワールドカップにおいて下馬評を覆し優勝。
最初の15オーバーでオープナーが7~80点を目指し、40オーバーまでシングルス、そこから50オーバーまで振っていくという現在のスタイルもその大会で広まっていった。
ピッチは俗に言うサブコンチネント・ピッチで、バウンドが低く平坦で、日が経つにつれスピナー有利になります。
今ではすっかり強豪国の仲間入りをしました。

特徴
他のアジアチームのように、良いバッツマンとスピナーがいます。
勝ちパターンはファーストイニングスでバッツマンが沢山点を取り、スピナーが一日中投げるというものなので、どうしてもアジア大陸以外は弱くなります。
アウェーの弱さはアジア大陸チームの課題で、今のところそれを克服しているのはファーストボーラーが沢山いるパキスタンのみですね。


バッツマン
流石に平坦なピッチが主流の国だけあって、長い時間バッティングが出来るバッツマンが揃っています。
パートナーシップ世界記録保持者のJayasuriya、ダブルセンチュリーを沢山打っているAttapatu、キーパーではGilchristに次ぐアベレージを持っているSangakkara等、アベレージは高く、アグレッシブなバッツマン陣です。
しかし正確なボーリングや変化球に弱いので、ピンチの時は一気に崩れる時もあります。


ボーラー
ファーストボーラーのChaminda Vaasと世界最高のオフスピナー、Muttiah Muralitharanという両エースが頑張っています。
VaasはODIで常にランキングトップ10に入っており、安定感、変化共に抜群。
ウィケット数の元世界記録保持者、Muralitharanはオフスピンにも関わらず、強烈なスピンを与える事で有名。その腕の振りの速さはファーストボーラーに匹敵するとか。
彼によると、アスファルトの上でもボールを変化させるぐらい回転を与えられるそうです。


注目選手

いろんな意味で注目できるMuralitharanでしょう。
誰が見ても明らかに肘が曲がっているのですが、彼は生まれつき一定の角度以上は腕を伸ばせないそうです。
クリケットのルールでは曲がった肘を伸ばすとアウトなので、Muraliはセーフということですが、試合中度々マッチレフェリーにノーボールを取られる事があります。

ちなみにアジア人と白人のクリケットファンは、たいていMuraliの違法性で意見がわかれます…

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コメント

de Silvaのオフドライブに萌え。

Off drive ha kakkoyokattadesuyone.
sinchou160cm nimobikkuri desu