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2005年12月30日

●チャンピオンNo.11

mcg3.jpgGlenn McGrathがNo.11バッツマンの記録を次々と塗り替えています。

一つ目は、パートナーのセンチュリーを見届けた回数がNo.11バッツマン史上最多の6回。
次に、10thウィケットでセンチュリーパートナーシップを2度達成。

どちらかと言うとNo.11で一番試合をこなしただけの感もありますが、デビュー当時と比べたら確かに段違いに上手くなっていますね。

バッツマンMcGrathの称号を次に受け継ぐのはChris MartinやAndre Nel(共にキャリアウィケットのほうがキャリアランより多い)と見られています。

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コメント

Nelのバッティングは今夏シリーズそんなにひどくないので、McGrathの後を継げるかも知れないですが、Chris Martinは、、、今後もウィケット数とラン数の差が縮まることはないでしょうね。。。。少なくとも、これまで見たことのあるテスト&ODIレベルの選手で、最もバッティングが下手な選手、といっても過言ではないかと思います。(苦笑)

NZのテールバッティングは世界一ですが、No.11だけは伝統的にバニーが居座っていますよね。
MartinしかりAllotしかり。

ODIでフィールディングファーストだと、No.11がバッツマンと交代させられて、平均的なバッツマンが11人並ぶと、言う良いんだか悪いんだかわからないオーダーになってしまいます。

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