●Japan Cup 1回戦 対Ichihara Sharks戦
2008年9月23日(火・祝)ジャパンカップ1回戦対市原シャークス戦が行われました。
ADORE won by 1wicket.
Sharks : 123 runs for all wickets.(30.4overs)
ADORE: 124 rusn for 9 wickets.(39.3overs)
アドレポインター:てらし
今年から始まった1デイトーナメント大会ジャパンカップ。
アドレの初戦はJ1C1部の市原シャークスでした。今年J1C2部優勝を目指したアドレとしては、1部のシャークスとどれだけよい試合が望めるかがポイントでした。
とはいっても、JCA公式戦。目標は勝利を目指し勝つためにベストを尽くすことをチーム内で確認して大会に臨みました。
9月23日(火・祝)
10時30分試合開始に向けてグランドに集まるメンバーたち。先日の雨の余韻かちょっとぬかるみ気味のグランドでしたが、定刻どおり10時30分に試合開始。トスに勝ったアドレはフィールディングファーストを選択します。
オープニングボーラーはなか&ゆうた。もう定番となったオープニングの二人です。J1Cセミファイナル対ファー戦でいまいちだったなかは、この試合でそのイメージを払拭しようと気合のボーリグング。相手バッツマンにプレーをさせません。一方の雄太は出だしが安定しないものの、悪いながらもウィケットを奪取。レート目標4以下に抑えてイニングが始まります。
ファーストチェンジは、J1Cセミファイナルですばらしいボーリングを見せた永井。しかし、この試合はいまいちピリッとしません。ぬかるんだピッチ、学生選手権でいためた足。と不安材料だらけです。ボールの長さがまとまりません。パートナーの八巻もピリッとせず、レートが4近くまで上昇してしまいます。
相手のミスショットにも助けられ、ウィケットを奪っていきますがレートも4と硬直した状況でイニングが進んでいきます。
どこかで多きなターニングポイントがくるかと思っていたのですが、特にそういう場面もなく気づけば30オーバー手前。最後の10オーバーでターゲットが決まります。クリケットの醍醐味のひとつである終盤戦。。。
ここで頑張ったのがやま。CB、コートとウィケットチャンスを生み出します。が・・・CBはキャッチミス。コートはディープスクエアを守っていた永井がコートするものの、なんとロープ(グランド)の外。ウィケットが取れません。が、まとまったボーリングでレート3と頑張ります。
残り10オーバー、ここからはアドレボーラー陣でしめにかかります。
キャプテンなかは、好調だったやまを使い続けることよりも、今シーズン作り上げてきたボーラー陣によるプランを優先。前半不調だったゆうたにボールを託します。
ゆうたがこの期待にこたえます。
あっさりと2ウィケットを1オーバーで奪いオールアウト。30.4オーバー、123点で市原のイニングを終了します。特に目立ったボーリングがあったわけではありませんが、エキストラ16とボーラー陣みんなで頑張ったイニングだったと思います。
ランチ明け、アドレのバッティング。
レート3でイニングを維持し続ければ勝利が見えてきます。オープニングは、ジャパンカップはアドレで参加のじゅにあさんと近年成長著しいやま。どのような出だしになるかチームメイト一丸となってピッチに注目します。
やまはいつもどおりのプレー。しかし、パートナーが違うとイニング展開が違います。派手なショットをするわけではありませんが、取れるべきときにしっかりとランをすることによって得点を重ねていきます。そのため、やまのストライキングレートも自然と上昇していきます。
やまが不運のCBに倒れますが、続くしゅんとじゅにあさんでイニングを進めます。市原もエキストラが少なくバットで点を取ることを余儀なくされますが、それでも二人はレート3を維持してプレーし続けていきます。
そろそろしゅんがブレークするかなぁと思っていた矢先、コートに倒れます。続く林はコントロールのよい相手に苦戦。パートナーのじゅにあさんもビックヒットが出ず、力尽きてウィケット。この時点で82点。
順調に行けば余裕がちの展開ですが・・・ここからが、アドレバッティング(汗)
トモヤがコールミスでランナウト、塚ちゃんがボールド、林もボールドと得点が増えません。
てらし・なかのところで99点。
あと、25点で逆転。ウィケットが進んだものの、まあ、このペアで逆転かなぁと思っていた矢先、トラブルが発生します。なんと・・・なかのドライブが地球をショット。しかし、アンパイアはCBとの判定・・・グランドの外までその甲高い「カーン」という音が響き渡りました。
この時点で105ラン。残るバッツマンは、永井、八巻、ゆうたのボーラー陣。
残り19点。このメンバーだと・・・とアドレメンバーは不安顔。しかし、ここでチームを励ましたのはじゅにさん。力強く、というか、何で不安がっているのかわからない顔で応援しました。残り3ウィケット19点。クリケットの常識では余裕の展開です。しかし、過去の結果から考えると途轍もなく遠く感じる19点。
切羽詰まったタイミングで始まる残り19点
テラシ&永井@代走トモヤのバッティング。永井がドライブ、エッジで後ろへ・・・すかさずラン。。。しかし、ここで大トラブル。代走ルールをよく理解していない永井が、ランをしてしまいます。その結果、ピッチ上にはランナーが3人。アンパイアを含めてジャッチをめぐり大騒ぎ・・・結局、永井はランナウトとなりました。
106点残り2ウィケット
てらし&やまき。残る得点は18点。ここで八巻のランが光ひかります。どんなときでもアグレッシブにランを狙っていきます。てらしのバットにボールが当たるたびにダッシュ。します。八巻は余裕で間に合うものの、テラシはいつもひやひや。いつアウトになるか・・と思いながらも得点を重ねます。
このころには隣で試合をやっていたマックス、ウォンバッツのメンバーも試合を観戦。異常な盛り上がりを見せてきます。
テラシの頑張りにより得点が少しづつですが増えてきます。一方の八巻もなんとかテラシとのコンビで頑張ります。相手ボーラーはスピナー。そして、散々スタンプとを狙っています。グランドの外からは、
「スタンプと狙ってるから気をつけろよ~」
「大丈夫です(余裕~)」
と八巻。
なのに・・・118点のところであっさりとスタンプト。何が大丈夫だったんだか・・・(汗)
試合はラストウィケットあと6点。
てらし&ゆうたの同期ペアに試合は託されます。八巻がいたころにように積極的にランはできませんが、なんとかウィケットを必死に守る雄太。相手のエキストラにも助けられ最終オーバーの40オーバー目。残り2点。
1点で同点の場合はウィケットが残っていれば、アドレの勝利、ウィケットが落ちた場合にはコイントス。2点とれば勝利。
試合はラストウィケット・ラストオーバーという展開に。
相手ボーラーも、エキストラを恐れダイブ抑えたボーリング。
1球目:てらしが果敢にドライブに行くも空振り
2球目:1球目と同じコースをドライブに!!!しかし、空振り
おいおい、大丈夫か・・・と思った3球目:
テラシのドライブはミッドオフの横を抜けます。
1ラン!ここで同点が決定です。ウィケットさえ奪われなければアドレの勝利。ですが、ここで二人は2ランを目指し走ります!フィールダーがボールの処理にもたついている間にもうダッシュ。ぎりぎりのところで2ラン目を成立させます。
勝利!!!
この瞬間アドレの勝利が来ました!!!
喚起に沸くアドレ11.文字通りみんなでもぎ取った勝利の瞬間でした。
これによりアドレはジャパンカップ準決勝へ進出することとなりました。



コメント
市原戦勝利おめでとう御座います。
試合に参加できなかった為、レポートを拝見させていただきました。
この調子で勝ち進んでください。
市原は、今回の試合で課題が浮き彫りになりました
良い勉強をさせていただきました、有難う御座います
Posted by: sharks | 2008年09月24日 19:17
sharksさん、こちらこそありがとうございました。
接戦は結果がどうであれ良いものです。
ところで、先日Fusion Skyerが届きましたので、近々レビューを更新する予定です。
Posted by: しゅん | 2008年10月01日 00:43