●アメリカ復活
ICCから国際試合停止及びWCL降格の処分を受けて以来、WCL4部昇格を逃すなど良いニュースがあまり無かったアメリカクリケット代表が、アメリカ地区1部の大会で優勝しました。
最終順位は:
アメリカ(WCL5部)
バミューダ(WCL1部)
カナダ(WCL1部)
ケイマン諸島(WCL3部)
アルゼンチン(WCL3部)
スリナム
となり、元WCL1部チームの意地を見せた結果となりました。
アメリカ地区はほぼ全て外人選手で固められているため、アフリカやアジア程面白くは無いのですが、それでもアメリカの復活は喜ばしいですね。
コメント
しゅんさん、お久しぶりです。 やっぱりアメリカなどのアソシエート国の選手もプロなのでしょうか?
Posted by: amod | 2008年12月03日 21:15
amodさん
残念ながらほとんどのアソシエート国はアマチュア選手で構成されています。
アメリカも例外ではなくほぼ全てがノンプロ選手です。
例外をあげるとすると、イギリスに比較的近いスコットランドやアイルランド、オランダなどのヨーロッパ諸国。
補助金で主だった選手とプロ契約を結んだケニア。
その他は、テスト国で育っていながら親族がアソシエート国出身だったため、大きな大会だけチームに合流する選手がいくらかいるぐらいです。
Posted by: しゅん | 2008年12月04日 12:34