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2008年12月02日

●アメリカ復活

ICCから国際試合停止及びWCL降格の処分を受けて以来、WCL4部昇格を逃すなど良いニュースがあまり無かったアメリカクリケット代表が、アメリカ地区1部の大会で優勝しました。

最終順位は:
アメリカ(WCL5部)
バミューダ(WCL1部)
カナダ(WCL1部)
ケイマン諸島(WCL3部)
アルゼンチン(WCL3部)
スリナム

となり、元WCL1部チームの意地を見せた結果となりました。
アメリカ地区はほぼ全て外人選手で固められているため、アフリカやアジア程面白くは無いのですが、それでもアメリカの復活は喜ばしいですね。

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コメント

 しゅんさん、お久しぶりです。         やっぱりアメリカなどのアソシエート国の選手もプロなのでしょうか?

amodさん
残念ながらほとんどのアソシエート国はアマチュア選手で構成されています。
アメリカも例外ではなくほぼ全てがノンプロ選手です。

例外をあげるとすると、イギリスに比較的近いスコットランドやアイルランド、オランダなどのヨーロッパ諸国。
補助金で主だった選手とプロ契約を結んだケニア。
その他は、テスト国で育っていながら親族がアソシエート国出身だったため、大きな大会だけチームに合流する選手がいくらかいるぐらいです。

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