●Razzak23度
バングラディッシュのスピナー、Abdul Razzakがボーリング時に肘を曲げているため、国際試合を出場停止になりました。
Razzakは今年のNZ戦でアンパイアのDarryl Harperにレポートされ、調査の結果平均で25度肘を曲げている事が明らかになったそうです。
ODIでは長い間バングラディッシュの主力だっただけに、残念ですね。
肘が曲がっているだけでは違反にならず、曲げた肘を15度以上伸ばすとアウトということで、某スリランカのオフスピナーは大丈夫だとか。
肘の構造上一番曲がりやすいのはファーストボーラーとオフスピナーですが、案の定ここ数年捕まっているのは皆上記2つのタイプですね。
パキスタンなどでは対策として国内ファーストクラスから調査を行っているそうです。
日本でも肘調査が導入されたら、きっと皆ボーラー不足になりますね。。。
コメント
曲げた肘の角度はどうやって測っているのでしょう?
Posted by: sharks | 2008年12月04日 15:03
結構好きな選手だったんでショックですね。
Posted by: 群馬のキーパー | 2008年12月04日 22:55
確か録画したものを、分析だったはず。。。
その後ICCの検査室でテストを受けたりしなくては無かったような。
ボーラーにとっては曲がってるといわれるのが一番ショックなはずですし、何とか復帰して欲しいですね。
Posted by: しゅん | 2008年12月07日 10:50
I was just chatting with my friend about this last week at dinner . Don't know how we landed on the topic actually , they brought it up. I do recall eating a excellent steak salad with ranch on it. I digress...
Posted by: Online Banking Guide | 2010年10月17日 13:16