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2006年12月30日

●用具レビュー:County Warne WC bat

warnebatfront.JPG$35の激安バット、County Warne World Cup Batです。

スペックは2.6lbs、SHということで非常に軽く感じます。
グリップは普通のラウンドタイプで、若干細め。太いグリップが好きな人はもう1枚グリップを付けても良いでしょう。


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2006年12月29日

●Flintoffちょいキレ

antnck.jpgまたYahoo動画でクリケットニュースが投稿されていました。

ハイライトは、Warneがまたしてもネッツでミディアムペースを投げていたこと、Leeがボコボコに打たれていたこと、記者陣のイングランドに対する執拗な質問攻めと、Flintoffがそれに激怒していたことでしょうか。

これも期間限定公開らしいので、お早めにどうぞ。

2006年12月28日

●オーストラリア、リーチ

オーストラリアがイングランドをイニングス差で下し、Ashes4連勝を飾りました。
シドニーの試合で勝つことが出来れば、85年ぶりのスイープとなります。

オーストラリアはSymondsが復活のセンチュリーを打ち、Haydenと279ランパートナーシップを達成。
両イニングス共イングランドのチームトータルはそれを越す事が出来ず、良いとこ無く敗れ去りました。

シリーズ最終戦はいつも通りSCGで行われる予定で Stuart McGillの代わりにどのボーラーが落とされるか楽しみです。

●Warne日本で紹介

wartv.jpg
Shane Warneが700ウィケットを達成した動画がYahooで紹介されていました。

ニュースでは、Warneがなぜかネッツでミディアムペースを投げており、その後WarneとStraussのインタビューで終わりました。

短い尺ではありますが、うれしい日本語字幕もついています。
公開は1月2日までなのでお早めに。

2006年12月27日

●年末年始の営業について

世界クリケット界はボクシングデーテストに沸いている中、INSIDE ADOREも今回の年末年始は出来る限り更新して行きたいと思っていますが、とりあえず今日でひと段落です。

年末年始に特別な企画があるわけではないので、いつものごとく、過度に期待せず当ブログをチェックしてもらえれば幸いです。
それでは良いお年を。

INSIDE ADORE執筆陣 一同

2006年12月26日

●700達成

7bawonanco.jpg引退まで後2試合のShane Warneが世界記録を更に更新する700個目のウィケットを達成しました。
記念すべき700ウィケット目の犠牲者はやはりAndrew Strauss。
カバードライブに行ったところ、ボールの変化に対応出来ずそのままボールド。

Warneにとっては引退前の嬉しいご褒美でしょう。
怪我や出場停止が無ければもっとその数は伸びていたと思うと恐ろしいです。

ですが、この記録も来年辺りにMuraliがあっという間に追い越して、通算1000ウィケットを達成すると思うと感慨深いです。
昔は100キャップと聞くと物凄い数字に思えたのですが。

●Ashes 4th Testスタート

sajcnnborw.jpg既にシリーズ勝敗が決まった後の消化試合をデッドラバー(Dead Rubber)と言いますが、4戦目にして既にデッドラバーとなってしまった今Ashes。
どちらかと言うと、WarneとMcGrathのカウントダウンリサイタル的な意味合いが強くなってしまいました。

しかし、Symonds、Mahmood、Panesarといった当落線上の選手にとっては非常に大事な意味を持っています。

ニート生活中にクリケットの虜になったRazorlightはこれからイングランドクリケットチームを励ますためにプライベートコンサートを開く予定もあるとか。

ちょっと遅いですかね。。。

2006年12月25日

●McGrathも引退

mgrtire.jpgShane Warneに引き続き、Glenn McGrathも正式に引退を発表しました。
来年のワールドカップ後引退する予定で、Warneと同じくシドニーでのAshes最終戦が引退試合となるとか。
McGrathは本来最終戦の前に引退発表をする予定だったのですが、Warneの件もあり、それまで嘘を突き通せないと判断したからだそうです。

これによりオーストラリアのエースボーラーはアベレージ32.5のBrett Leeが担うことになりました。
スピナーはしばらくMcGillとCullenの争いになりそうです。

●デンマークとナミビア昇進

dendugh.jpg今までアソシエート上位6カ国のみに与えられていたHigh Performance Programに、デンマークとナミビアが加わりました。

ICCのディベロップメントミーティングでは、当初HPPを12カ国に拡大する予定だったのですが、アジア地域がHPP参加を拒否し、自地域で強化を続ける意向を示したため、10カ国に。
差し当たり、近年躍進が目立つデンマークとナミビア、そして残りの2席をWCL3部の上位2チームに与えると決定されました。

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2006年12月22日

●インド女子アジアカップ圧勝

rajcjja.jpgインド、スリランカ、パキスタンの3カ国で争われた女子アジアカップはインドが圧勝しました。

ワールドカップでも準優勝し、現在オーストラリア、イングランド、ニュージーランドと共に女子4強の1角をなしているだけあって、試合結果もほとんどが100ラン、または7ウィケット差での勝利。
男子母体のBCCIと女子母体が合併したことにより、今回の大会主催のように積極的な強化策を次々と行っているようです。

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●引退続報

wasuit.jpg先日Shane Warneが記者会見を開き、Ashesシリーズ後に現在イギリスのプロチームとの契約を除いた全てのクリケットから引退する事を発表しました。
元々Ashes奪還後に引退する予定だったらしく、今回3連勝で早々と勝利したことが迷いをなくさせたようです。

一方もう一人引退の噂がささやかれていたGlenn McGrathは40歳まで頑張る宣言。
ODIの方はワールドカップ後引退するかもしれないとのこと。

そして、二人の影に隠れてSteve HarmisonもODIからの引退を発表しました。
元々ODIでの成績が芳しくなく、テストに集中した方が良い結果を残せるだろうという判断だそうです。

Brett Leeも早くテストから引退すれば良いのに。。。

●新型カップ

cubface.jpgイングランドで成分解可能なカップが試作されました。
カップはヘンプと植物性樹脂を材料に作られており、完全に成分解可能だとか。

これは成分解可能なサーフボードを作っているメーカーEden Eco Surfboardの企画で、次はヘルメットを作成する予定。
実際のテストではカップの強度自体に問題は無かったそうですが、バウンサーを顔に当ててしまいました。
現時点で量産する予定はありませんが、既にFlintoffを始めとした著名プレイヤーに送付したそうです。

単なる広報活動なので深くは突っ込みませんが、開発者が仕事場まで運転する際に環境に及ぼした影響の方が、野原にカップが投げ捨てられて分解されずに与える影響より断然大きいかと。

2006年12月21日

●WarneとMcGrath引退。。。か?

mcwarn.jpgなにやら東スポの見出しみたいになってしまいましたが、オーストラリアの2大巨頭、Shane WarneとGlenn McGrathが今Ashesシリーズ後引退すると専らの噂です。

Warneは今日プレスカンファレンスを開くらしく、状況とタイミングから察するに引退発表の可能性が非常に高いとか。
併せてMcGrathも、癌と闘病中の妻を理由に、ワールドカップ前のタイミングで引退すると囁かれています。

前回のAshesシリーズ終了からずっと言われてきたことなので、特に驚きはありませんが、この時期での発表は丁度良いですね。
今年もSCGは超満員になりそうです。

2006年12月20日

●Vaughan ODI復帰か

vacjjebat.jpgAshes中の復帰を目指していたイングランドキャプテンのMichael Vaughanですが、結局シリーズ後のODIでチームに戻ってくる予定とセレクターが発表しました。
現在Vaughanはイングランドアカデミーとオーストラリアを遠征中で、膝の状態がこのまま順調に回復すればワールドカップを見越した復帰になるとか。
練習試合での結果次第ではまだ変更の可能性もあるそうですが、どうやらAshesはこのままFlintoffがキャプテンを務めるそうです。

どちらかというと、Ashes中に一番必要だった気もしますが、既に目標をワールドカップに変更したということでしょうか。

2006年12月19日

●Ashes終了

tehncunr.jpgオーストラリアが3rd Testを206ラン差で勝ち、Ashes奪還を果たしました。
セカンドイニングスをターゲット557ランでデクレアしたオーストラリアは、5日目ランチ明けにイングランドをオールアウト。

Clark、McGrath、Warneのアタックが結局物を言った今シリーズでした。
逆にイングランドはHoggard、Flintoff、Harmison、Andersonとことごとく打ち込まれ、バッティング以上にボーリングの差が顕著に出てしまいました。

シリーズの勝敗が決した後のオーストラリアは気合の入りようが全く違うことで有名なので、次の2試合はかなり退屈になる予感がします。

2006年12月18日

●4ポンドバット

gle4blcn.gifファーストボーラー兼、自称オールラウンダーのGlenn McGrathが練習で4lbsのバットを使っているそうです。
彼は元々2lbs11ozのバットを使っていたのですが、練習で特注の4ポンドバットを使ってるうちに物足りなくなり、試合でも3lbs2ozのバットにすることにしたとか。
練習で重めのバットを使うことによって、軽いバットを試合で使う際にスイングスピードが速くなるのが理由、と言っています。

4ポンドと言うと、野球のバット2本分以上ありますね。
理屈は分かるのですが、McGrathから聞くといまいち説得力に欠けるのは気のせいでしょうか。

●Ashesほぼ終了

gillycha.jpgこれまでオーストラリアがイングランドを圧倒しているAshesですが、3rd Testもオーストラリアが勝利をほぼ手中におさめ、シリーズ勝利を今日中にも決めそうです。

現在イングランドは4日目終了時点でターゲット残り292ラン、5ウィケット。
クリースにはFlintoffとPietersenが居ますが、正直このパートナーシップがイングランドにとってのラストチャンスでしょう。

一方、Gilchristは歴代2位の速さ、57球センチュリーを達成。
最近バッティングがAfridiとかぶりつつあります。

しかしオーストラリア(に限らずトップチームは皆そうですが)は相手が弱みを見せた時のチャンスを逃しませんね。
確実に喉元に食いついて仕留める所は大いに見習いたいものです。

●WCL組み分けほぼ決定

まだICCから公式発表はありませんが、ワールドカップ予選を兼ねたWorld Cricket Leagueのディビジョン分けがほぼ明らかになったそうです:

1部:
スコットランド、オランダ、バミューダ、カナダ、アイルランド

2部:
ナミビア、UAE、オマーン、デンマーク、3部上位2チーム

3部:
フィジー、パプアニューギニア、ウガンダ、ケイマン諸島、タンザニア、香港、イタリア

4部:
3部下位4チーム、5部上位2チーム

5部:
ボツワナ、クック諸島、アルゼンチン、シンガポール、ジャージー、アフガニスタン、ネパール、ノルウェー

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2006年12月15日

●中国大活躍

バンコクでACC U15大会が行われています。
この大会はアジアの下位国を対象としたもので、上位2チームがエリートディビジョン昇格。
タイがホスト国となっています。

大会の方はいきなり開幕試合でダブルセンチュリーが飛び出すなど、かなりの盛り上がりを見せているらしく、なかでも特筆すべきは中国。
初戦でいきなりビルマを53ラン差でくだしてしまい、国際試合初勝利をゲット。

出場選手を見てみると全て中国人ということで、どこぞのチームのように助っ人だらけでは無いようです。

2006年12月14日

●WADA介入

インドの隣国のボーラーがドーピングテストに引っかかったにも関わらず無罪になった件で、WADAがコメントをしました。
それによると、Bサンプルのテストを要求しないことによって、ドーピングを認めたと同然と見なされるにも関わらず何のお咎めも無いのはおかしいとか。WADAは近日中にドーハのICC本部まで訪れ、今回の件を話し合う予定です。
WADAによればドーピングテストは大会期間前後以外に行うのが大事だそうで、それによりリハビリや筋力作りにドーピングしている選手を捕まえられるとか。

Greg Rusedskiがナンドロロンで無罪になった時もWADAはコメントを残すだけで何もしなかったので、今回も何も起こらない可能性が高いでしょう。

2006年12月13日

●Symonds in

sycelcle.jpgAshes 3rd Testのメンバーが発表され、大方の予想通りAndrew Symondsがスタメン入りしました。

Symondsはオーストラリアのオールラウンダー発掘計画最有力候補だったのですが、なぜか白ユニフォームでは力を発揮することが出来ず、最近はShane Watsonに取って代わられた感がありました。
が、今回怪我や引退、ピッチコンディションなどの要因があり、嬉しい再選出。

セレクターはDamien Martynが引退しなかった場合、彼がスタメン入りしていたと言っていますが、これは単なるリップサービスでしょう。。。

メンバーは以下の通り:

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2006年12月12日

●デッドプレー

sangygyy.jpgニュージーランドが快勝したスリランカとの1st Testでひと悶着あったようです。

スリランカのセカンドイニングス、ラストウィケットでSangakkaraとMuraliがバッティング中。
Sangakarraがファインレッグ方向にシングルを打ってセンチュリーを達成し、ボールがリターン中にMuraliがSangakarraに向かって祝いに行こうとクリースを出たら、ランアウトになりました。

動画はこちらから。

このおかげでニュージーランドキーパーのMcCullumに対して大バッシング。
スポーツマンシップに則っていないのが理由だとか。

スポーツマンシップといえば、当のSangakkaraもウソアピールを数え切れない程見てきましたけど。。。
良い子の皆はリターンがキーパーやボーラーに戻ってくるまでクリースから出ないようにしましょう。

2006年12月11日

●ワールドカップ出場国決定

wocinzei.jpgジンバブエがアフリカ地区予選を勝ち抜いて、女子ワールドカップ本戦出場を決めた最後の国になりました。

ケニアで行われた、タンザニア、ウガンダ、ジンバブエ、そしてホスト国の4カ国による予選はかなりの盛り上がりを見せたらしく、各国メディアでも大きくとりあげられたとか。

試合の方は、トータルスコア200ランに満たないものが多く、また、エキストラがほぼ全ての試合でトップスコアラーになったということで、バッティングに関してはまだまだ改善の余地があるそうですが、好試合が多く、大会は成功に終わりました。

●放映権はESPNに

teacak.jpg2007年から2015年までのクリケット放映権をESPN-STARが獲得しました。金額は推定11億ドルで、ワールドカップ2つとチャンピオンズトロフィー4つ、そしてその他のICC主催大会が含まれているとか。

さすがにアメリカ4大スポーツや、オリンピック、サッカーに比べると見劣りはしますが、それでもかなり良い金額ではないでしょうか。

2006年12月08日

●Martyn引退

damarinta.jpgオーストラリア代表のDamien Martynが引退を発表しました。2nd Testの直後決めたらしく、後悔は無いとコメント。

それを受けてオーストラリアセレクターはオールラウンダーのAndrew SymondsとバッツマンのAdam Vogesを選出。
ピッチの状態によって最終的なメンバーを決める予定だとか。

一方イングランドはVaughanのメンバー入りを否定。
練習試合でマッチフィットネスを証明できるまで、代表入りの可能性は無いとしています。

もう何がどう転んでもAshes防衛は無理の気もしますが、それは当人達には言えないですね。

●わたしのLaraは左利き

briancricrr.jpg左利きは情報伝達速度が速い、という記事でこんな記述が:

"左利きにはテニスのジョン・マッケンロー選手やクリケットのブライアン・ララ選手、またサッカーのディエゴ・マラドーナ選手など、優秀なスポーツ選手が多く存在するが、調査元ではその理由がこれで説明できるとしている。"

Laraは右投げ左打ちですけど(ゴルフも右打ち)。。。

左利きといえば、毎年必ず左利き有利の統計やら、調査結果やらが出ますよね(年収とか、IQとか、情報伝達速度とか)。
ウソ統計の最たるものとして有名なので、信じる人もそんなにいないとは思いますが、これはひどい。

2006年12月07日

●WL CATS戦

ADORE won by 18runs.
ADORE : 170 runs for ? wickets. (35overs)
FLFL : 152 runs for ?l wickets. (35overs)

この試合で社会人リーグ戦で
ADORE単独2位が決定しました!

おめでとみんな!!

●Navjot有罪

singcnavsur.jpg元インド代表のオープニングバッツマンで、現在解説者兼政治家としても活躍中のNavjot Sidhuが過失致死罪で有罪の判決を受けました。

Sidhuは1988年に駐車で男性と揉め、その際に殴った傷が元で亡くなってしまったとか。
被害者の遺族と警察がSidhuを99年に訴え、判決が出たのが昨日ということ。

彼の解説はかなり面白かったのですが、非常に残念なニュースですね。
凶器がクリケットバットでは無かったのが不幸中の幸い。。。

2006年12月06日

●オーストラリア大本命

betingra.jpg昨日のテストは結局オーストラリアが勝ち、シリーズ王手をかけましたが、ベッティングエージェンシーのCentrebetは、オーストラリアのAshes勝利オッズが1.001倍になったと発表。
このオッズはCentrebet史上最短だそうです。

そのほかにもイングランドのシリーズ勝利が100倍、オーストラリアの5-0勝利に2.5倍と、今回のAshesは2試合を終えて早くも終戦ムード。

今冬のINSIDE ADOREは、もともとニュージーランドvsスリランカシリーズに焦点を合わせていたので、全くダメージはありません。

●AkhtarとAsif無罪

akthwmid.jpgドーピング検査で陽性反応を示し、出場停止処分を受けていたパキスタンのShoaib AkhtarとMohammad Asifが控訴の結果、無罪となりました。

理由として委員会は、パキスタン協会の試験方法がおかしかったこと、禁止薬物のナンドロロンは体内で生成されたり、サプリメントを摂ることによって、禁止レベル以上が検出されてしまう可能性があること、そしてパキスタン協会からの教育不足をあげています。

。。。何かの悪い冗談ですかね。
とりあえず、INSIDE ADOREでパキスタン代表のニュースは今後一切書きません。

2006年12月05日

●Ashes 2nd Test大混雑中

ドロー濃厚で迎えた2nd Testの5日目。
WarneとLeeがイングランドバッツマンを薙ぎ倒して行き、なんと129でオールアウト。

これにより、ターゲットは36オーバー、168ラン(4.67RPO)とオーストラリア断然有利の状況に。
今記事を書いている時点で57/2 (11.1オーバー)となっています。

この展開のおかげで、Cricinfoのライブテキストは大混雑中。。。

●オーストラリアンウィロー?

engdciwil.jpg50年振りにオーストラリア産のクリケットバットが見れそうです。10年前、”オーストラリアンクリケットバットプロジェクト”という、オーストラリアで育てた柳でバットを作ろうという計画が発足し、故Don BradmanやRichie Benaudといった著名人が一口5500ドルで投資を募りました。これにより、来年から3000本程度の柳が伐採可能になるとか。

オーストラリアでは以前にもクリケットバット用の柳が伐採されていたのですが、1956年にSlazengerに買収されて以来、止まっていたそうです。

クリケットバットは柳よりも、人件費が原価に占める割合が高いため、オーストラリアウィローバットの値段は同じぐらいでしょうが、柳の質と量が非常に気になります。
イングリッシュウィローはイギリスの気候と地質のたまものなので、オーストラリアウィロー、どうなるのでしょうか。

2006年12月04日

●イングランド頑張る

colgncnbanc.jpg初戦を大差で落とし、プレッシャーのかかった2nd Test。
バッティングフレンドリーなコンディションでは必ずバッティングファーストのセオリー通り、トスに勝ったFlintoffは先行を選択。
キャプテンの期待通り、PietersenとCollingwoodがトリプルセンチュリーパートナーシップを達成し、断然有利なポジションにつきました。

一方オーストラリアはPontingがセンチュリーを打ち、3日目を終えて312/5。
フォローオンターゲットまであと40ということで、両キャプテンがデクレア合戦をしない限り、ドローになりそうな雰囲気です。

既に各紙では、オーストラリアベテラン勢の限界がささやかれていますが、1イニングス悪かっただけでボロボロに叩かれるなんて、年齢って怖いです。

2006年12月01日

●Yousuf世界記録達成

mohayouc.jpgパキスタン代表のMohammad Yousufが年間最多ラン記録を30年ぶりに更新しました。

奇しくも前記録保持者のViv Richardsと同じく11テスト、19イニング目で達成。
新記録は1788ランで、アベレージ99.33。今年打ったセンチュリーの数は9つとこれまた新記録。
Yousufは記録を改宗した宗教と、コーチのBob Woolmerのおかげとのコメント。

この記録を破るのは試合数の多いイングランドかオーストラリアの選手と思っていましたが、まさかRichardsと同じイニング数で記録更新するバッツマンがあらわれるとは。

それでもアベレージがBradmanのキャリアアベレージに届かないというのが恐ろしいです。。。

●Ashes 2006 2nd Testまもなく開始

ashctoc.jpg前回のテストからわずか中4日と、最近の過密スケジュールを反映しているこの2nd Test。
ここ数日でテストメンバーについて憶測が飛び交ったものの、終わってみれば両チーム共同じメンバーを選出。

たった今トスが行われ、勝ったFlintoffはバッティングファーストを選択。
今回もピッチはバッツマン有利ということで、お互い1回だけバッティングして試合を終わらせることが目標でしょう。

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