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2009年04月21日

●ワールドカップ出場国決定

1ヶ月に渡って行われていたワールドカップ最終予選も終わり、アイルランド、ケニア、オランダ、カナダの4カ国がワールドカップ出場権を得ました。

最も注目を集めていたアフガニスタンはなんと5位に入り、ODIステータスを獲得。
WCL最下部から一年あまりでODI国入りとなりました。
その他に、8位までのチームにはICCのHigh Performance Programの参加国として認知され、かなりの額の援助金が得られます。やはり、カナダやUAEを除けばほぼ自国の選手を揃えているチームが上位に来ていますね。

なんにせよ、これからアフガニスタンはODIやFirst Classにも参加することができます。
10年後最もテストステータスに近いチームであることは間違いないでしょう。

2009年04月17日

●オリンピック再戦

フランスがイングランドにパリオリンピックの再戦を申し込むそうです。

かつて1900年に行われたパリオリンピックではクリケットが正式に採用され、フランスとイングランドによって決勝戦が争われました。その試合はイングランドが勝利し、オリンピック史上唯一のクリケットでの金メダルを獲得したわけですが、2012年のロンドンオリンピックを記念して、一戦どうですか?ということですね。

正確に言えば、当時はフランスに遠征に来ていたイングランドのクラブチーム対フランス在住のイギリス人による壮行試合だったのですが、例え実現したとしても同じようなレベルの試合になることでしょう。

とはいえ、登録選手が1000人に満たないフランスでは、クリケット普及のための便乗は大歓迎ですね。
周辺国の得意スポーツから察するに、野球よりは相性が良い気はします。

2009年04月07日

●パキスタン同盟破棄

パキスタンがT20ワールドカップのメンバーにICLでプレーしている選手を選出しました。

インドではICLを公式リーグとして認めていないため、ICLに参加している選手が所属しているチームとは試合をしない、というポリシーを他の国へ通知しています。そのため、インド代表と試合することによって転がり込む放映権とインドマネー欲しさに各国が協力をしている状態でしたが、今回パキスタンがICL所属選手を選んだことによって、インド協会がどういった反応を取るのか非常に興味深いです。

元々インドとパキスタンはクリケット政治的にそこまで仲が良かったわけではなく、ここ数年の稼ぎ頭は完全にオーストラリアやイングランドとのシリーズだったため、今回の件も別段驚きはしません。どちらにしろ、パキスタンへ遠征するチームは向こう5年は無さそうですし、インドとの試合が無くなってもパキスタンにとっては特に痛手では無いのでしょう。

むしろ、T20WCの決勝戦がインドvsパキスタンとなった場合、インドが宣言通り試合を放棄してくれるかが楽しみです。

そこまでICLが存続していればの話ですが。。。